すごく大変。でも、それ以上にものすごく成長できる。

野本 雅也 税務5課 採用担当/2019年入社

ここで働いたら、とんでもなく成長できそう。

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会社選びの軸は「早く成長できる」かどうか。会計ファイナンス学科で学んだ知識を活かして、どれだけ成長できるかがポイントでした。就活を始めた当初は、大企業の経理を中心に探していましたが、いろいろな会社を見ていく中で、中小企業や税理士業界に興味をもつようになっていきました。大企業より中小企業のほうが、難しい仕事を任せてもらえそう。一般企業より税理士事務所のほうが、専門的な知識を得られそうだし、企業の経営者と向き合うことでより成長できるのではないか。そういった希望条件に見事に一致したのが、総合経営サービスでした。

ここなら、どこよりも早く成長できると感じ、入社を決めました。実際に仕事を始めてみると、思った通り。税務、社労、行政など、求められる知識は幅広い。担当企業の規模や難易度もだんだんと上がっていくから、より高度な知識が求められる。現在40社を担当していますが、業種もバラバラ。運送業、解体業、不動産賃貸業、エステ、海図の作成、歯科、皮膚科、化粧品の卸売業、学習塾、太陽光発電事業などなど。業種によって、税制や助成金も変わってくるので、覚えることは多い。大変です。でもその分、圧倒的に成長できます。

経営者からの思いがけない質問に、鍛えられまくっています。

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お客様からの質問は税金のことだけ、なんてことはまずありません。ある社長からは、「娘の彼氏が会社の保険に入っていないんだけど、それってどう思う?」と聞かれたり。別の社長からは、「マイナンバーの取り扱いについてアドバイスしてほしい。」と相談されたり。太陽光発電事業に進出する予定のお客様からは、投資促進税制に関する質問。エステ事業を営んでいるお客様からは、社会保険・労働保険の加入手続きに関する質問。

思いがけない問いかけが飛んでくるので、気の抜けない日々を送っています。即答できないときは、持ち帰って上司に相談。適当な回答はできないので、自分でもみっちり調べます。とても鍛えられていますね。経営者からふだん質問されるような内容については、CFP資格の勉強が役に立っています。資格を取ること自体は目標ではないですが、実務能力向上のため、力を入れています。税理士業界に身を置く限り、勉強に終わりはありません。

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